技術紹介

研究開発事例:ステンレス冷間鍛造

従来工法

■従来工法の客先課題

  • ・材料歩留まりが悪い ⇒ 40%
  • ・生産能力が低い ⇒ 100~3,000個/月
  • ・総切削となり加工サイクルタイムが長い ⇒ 部品コストが高い

新技術・新工法

■新技術・新工程の効果

  • ・冷間鍛造化によりニアネットシェイプが可能となり
    材料歩留まりの向上 ⇒ 35%向上
  • ・冷間鍛造化によるニアネットシェイプにより切削加工の
    サイクルタイムが削減され生産能力が向上 ⇒ 300%向上
  • ・材料費と切削加工サイクルタイムの
    削減によりコスト低減 ⇒ 28%低減

ステンレス冷間鍛造事例

1.バルブ部品の鍛造事例

2.鍛造評価を完了している材質

  • ・SUS304
  • ・SUS316
  • ・SUS316L
  • ・SUS430
上記材質につきましては鍛造評価完了しております。

3.その他形状の鍛造事例

評価や事例に関わらず、ご相談・お問い合わせくださいませ

技術的なお問い合わせは

技術営業課 吉川
TEL. 0274-22-7003 FAX.0274-22-7590